総評|写真家 辰野 清
今年は2回目の審査となりました。去年より応募が増えたことはとても嬉しく思います。また「自由部門」の作品の柔軟性が増したようにも感じ、審査をしていて楽しかったです。伝統文化や日常の生活感など多岐にわたり表現がされていたのが印象的で、地域のスナップ陣の底力を感じるものでした。一方「ネイチャー部門」は上位を除きやや表現の行き詰まりを感じる応募だったと思います。近年は地球環境の変化による不安定な気候や、環境の崩壊が続き自然が乏しくなっていることが原因かと思いますが、自分が感じた自然の表情は無限だと思いますので、新たな視線で地元を見つめ直していただければまだまだ魅力的な表現は生まれることでしょう。「学生部門」では若い発想の面白さが目立っていました。自由な発想は大人になっても必要とされることですから、評価を恐れず絶やすことなく何事にもチャレンジしてください。全ての感性に失敗はありません。ただ審査の基準は“理解できる視点の面白さ”ですから、安易に撮影するのではなく被写体をしっかりと想いやってシャッターを切るようにしたいです。
今年は昨年まで中止していた表彰式で皆さんにお会いできる予定です。どんどんと質問をして地域の写真文化の向上に繋げてください。これからも「新潟フジカラーフォトグランプリ」が皆様の生活の糧となることを願っております。充実した審査ができたことに感謝いたします。
グランプリ
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グランプリ 撮影者 外山満 題名 「浄瑠璃お稽古」 選評 佐渡人形浄瑠璃の西橋八郎兵衛氏から、お稽古を受けている双子の姉妹の表情に魅かれました。人形の首が抜ける状況を冷静に受け入れる瞳と驚きを表す瞳。また左右に配した人形の表情も、哀れと穏やかさの対比として見る人の感情を上手に操作しています。優しい師匠の顔を半分カットすることで、姉妹への視線が高まる絶妙なフレーミングも計算された上手さです。伝統文化の継承を写真に残すという意味合いからも、グランプリに相応しい作品と言えるでしょう。
準グランプリ
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準グランプリ 撮影者 山田守 題名 「煌めく星たち」 選評 端正な構成でコブシの大樹に星の軌跡を対比させることで、顕著に互いの関りが見えてきます。どちらも悠久の時間を重ねた被写体という共通点を持ちながら、飛行機の光跡がリアルな現実へと引き戻す不思議な空間です。星の軌跡を多く描く比較明合成での撮影なので、夜の静寂感は入りませんでしたが、点と線の造形表現は目を見張るものがありました。
ネイチャー部門 金賞
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ネイチャー部門 金賞 撮影者 髙橋徹 題名 「朝光煌めく」 選評 一見して強い生命力に満ちた感覚は、ブナの森に差し入る光芒の輝きがあってのことでしょう。湿気が充満した朝だけに見られる特別な現象で躍動感が半端ないです。暑い夏が終わり秋の始まりを誘引する赤い色葉に情感が見てとれます。 -
ネイチャー部門 金賞 撮影者 土屋芳孝 題名 「夕時雨」 選評 夏の高原を代表する野鳥ホオアカでしょうか?小雨が降る空間で、葦の葉に停まりさえずる姿に、綺麗な鳴き声が聞こえてくるようです。背景の反射のボケを上手に重ね、表情を印象的に見せた構成も見事でした。
ネイチャー部門 銀賞
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ネイチャー部門 銀賞 撮影者 小湊正光 題名 「華道の世界」 選評 静寂が支配した死の世界観に、光と動感を加えて再生の勢いを感じさせた表現テクニックが光ります。華道の世界と作者はタイトル付けしましたが、まさに間の世界観が生み出した感傷です。枯れてしまったと思われる葉の形が整っていれば、さらに上位が狙えました。 -
ネイチャー部門 銀賞 撮影者 斎藤達彦 題名 「朝日に染まる」 選評 尾瀬のシンボル燧ケ岳を前景に素晴らしい朝焼けに出会いましたね。波状的な雲の形もよく雲底を染めるピークの赤色も見応えがあります。よく見ると霜も降りているようなのでやや冷えた季節の空気感も加味できています。 -
ネイチャー部門 銀賞 撮影者 畠山正樹 題名 「夕暮」 選評 逆光で捉えたススキの穂の輝きは秋の風物詩でもあります。穂先も充分に美しく開き透過された光に導かれたトンボがいいポイントになりましたね。左上のハレーションは背景の空間を描き、秋の限られた時間を想像させてくれました。
ネイチャー部門 銅賞
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ネイチャー部門 銅賞 撮影者 岡庭永一 題名 「霧の音」 選評 細く端正なブナの配列により、森の奥に吸い込まれるような感覚におちいる素敵な空間美です。霧が織りなす陰影の階調があってのことでしょう。また作者は中央の隙間に注目し、何気に視線を誘導しています。この森での深呼吸はどんなに気持ちが良いことでしょう。 -
ネイチャー部門 銅賞 撮影者 小田徹也 題名 「茜たなびく夏の空」 選評 津南町のヒマワリ畑は花の向きが正面に撮影できるので人気の場所です。夕方の光に投映された花が黄金色に染まり、広大なスケール感を持って描くことに成功しています。空と地上の輝度差が難しい場面ですが、調和も取れ綺麗なバランスです。 -
ネイチャー部門 銅賞 撮影者 小林秀樹 題名 「水辺の秋」 選評 水面に映る色彩が、池の鯉にも負けない美しさで投影された映像です。鯉の配置も絶妙で、作者と同じく紅葉狩りを楽しんでいるようにも感じられます。一方で浮かぶ落ち葉の儚さが、綺麗だけではない行く秋の心情を誘っています。 -
ネイチャー部門 銅賞 撮影者 斎藤日出子 題名 「煌めくウミホタル」 選評 ウミホタルは日本固有の貴重な生き物で、私も一度は撮影したい被写体の一つです。浜辺に寄せた青白い発光体が持つ神秘的なムードに魅かれました。暗い海原の向こうに見える街明かりにより自然と人との共生を実感させられます。 -
ネイチャー部門 銅賞 撮影者 坂井征栄一 題名 「羽衣」 選評 通常の白鳥も優雅で美しいのですが、このようにスローシャッターで見た姿はまるでレースの織地を纏ったような優艶さを感じます。頭部が止まればさらに羽ばたきの力が増したかと思いますが、造形描写として見れば光による立体感は目を見張る巧さです。 -
ネイチャー部門 銅賞 撮影者 宮澤健二 題名 「油紋」 選評 自然界には不可思議な物体がたくさん存在しています。こちらは油分が水面に浮いていることでできた造形。虹色のヘビのようですが未確認生物とも勘違いされるほど疑似化しています。このような発見も写真の面白さなのでしょう。 -
ネイチャー部門 銅賞 撮影者 和田広次 題名 「きらめく月」 選評 夜桜と月影は日本の美そのものでしょう。昔から絵画でもたくさん描かれてきました。しかし写真表現でとなるとなかなか出会いの難しさがあります。撮影は冷ややかな春宵の三日月と対話しながらのものですね。その対話が見事な構成に繋がりました。
ネイチャー部門 入選
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ネイチャー部門 入選 撮影者 安達初美 題名 「罠」 選評 -
ネイチャー部門 入選 撮影者 今井一治 題名 「春雪」 選評 -
ネイチャー部門 入選 撮影者 上杉正春 題名 「輝く光の中で」 選評 -
ネイチャー部門 入選 撮影者 菊地英之 題名 「精霊の舞」 選評 -
ネイチャー部門 入選 撮影者 鬼頭美保子 題名 「曙光」 選評 -
ネイチャー部門 入選 撮影者 倉嶋清 題名 「六地蔵」 選評 -
ネイチャー部門 入選 撮影者 小杉昌三 題名 「二匹と二輪」 選評 -
ネイチャー部門 入選 撮影者 小林英子 題名 「ビッグマウス」 選評 -
ネイチャー部門 入選 撮影者 小林一夫 題名 「おじいさん」 選評 -
ネイチャー部門 入選 撮影者 笹川浩史 題名 「春のはじまり」 選評 -
ネイチャー部門 入選 撮影者 佐々木壽英 題名 「朝のマジックアワー」 選評 -
ネイチャー部門 入選 撮影者 竹内治 題名 「気嵐に舞う」 選評 -
ネイチャー部門 入選 撮影者 外山和子 題名 「生命力」 選評 -
ネイチャー部門 入選 撮影者 林良一 題名 「レディースフィンガー」 選評 -
ネイチャー部門 入選 撮影者 古沢大輔 題名 「光の宝石」 選評 -
ネイチャー部門 入選 撮影者 三浦二郎 題名 「湖畔の朝」 選評 -
ネイチャー部門 入選 撮影者 山本貴一 題名 「朝霧に日の出」 選評 -
ネイチャー部門 入選 撮影者 涌井忠司 題名 「ある秋の朝」 選評 -
ネイチャー部門 入選 撮影者 渡辺久子 題名 「華やぐ水辺」 選評 -
ネイチャー部門 入選 撮影者 和田亨 題名 「水辺のモンロー」 選評
自由部門 金賞
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自由部門 金賞 撮影者 高橋ジュン 題名 「マイシャドー」 選評 一見状況に戸惑う作品ですが、窓のガラスの屈折を利用し自分の影を妖怪のように見立てた発想が面白いですね。「こちらの世界においで。」と誘っているような長い手も不気味です。不吉な赤色(紅葉?)の背景も効果を上げています。 -
自由部門 金賞 撮影者 若月良美 題名 「ひととき」 選評 午後のお昼寝の時間なのでしょうか。若いお母さんと幼児の二人だけのアンニュイな時の流れを感じます。やや光り蒸した肌の質感や、お母さんが子供を寝かしつけようと添い寝した布団とのバランスなど、家庭内ならではの日常表現が見事でした。
自由部門 銀賞
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自由部門 銀賞 撮影者 穂苅環 題名 「奉仕」 選評 吹雪が過ぎた後の駐輪場の光景のようです。自転車という同じ形のものが無造作に配置された造形が見どころとなりますが、一方で倒れた自転車を起こすと言ったさり気ない感情も加えたことでさらに内容が深まりました。 -
自由部門 銀賞 撮影者 佐野洋子 題名 「あむ!」 選評 お子さんの素直な喜びが表情から溢れでる作品で、輝く瞳からからも「待ちに待ったこの瞬間!」が見てとれます。ふっくらとしたほっぺが盛り上がるほど勢いよく嚙みついたんでしょうね。元気がもらえる作品でした。 -
自由部門 銀賞 撮影者 佐々木進 題名 「祭りの日」 選評 突然現れた獅子舞が怖くて部屋の外に逃げ隠れている子供の心理を、分かりやすい構成で表現しています。母親に抱えられながら泣き叫ぶ子供の表情をしっかりと捉えることで、女の子の心情がさらに伝わりやすくなりました。
自由部門 銅賞
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自由部門 銅賞 撮影者 石黒祥 題名 「夏夜の花盛り」 選評 主役の花火にピントを合わせずに、夏の夜の華やかさを間接的に感じさせた表現は素敵な感性だと思います。盛夏を告げる花火の音は聞こえますが、ボカすことで距離感が生まれどこか寂しい夏の空間が感じられるところも魅力です。 -
自由部門 銅賞 撮影者 駒形政則 題名 「オーラ全開」 選評 競輪の勢いをブラすという発想がいいですね。スローシャッター時にカメラを下に傾けることで軌跡が生まれ競い合いのスピード感がバランスよく表現できました。視覚的な模様としてもカラフルさが強調され目を引きます。 -
自由部門 銅賞 撮影者 菅沼利幸 題名 「極楽浄土」 選評 仏様のお膝元で、気持ちよさそうに毛繕いをされているサルの表情がなんとも無礼な写真です。虚ろな瞼のその先には極楽浄土の心地よさが見えているのでしょうか?その姿を右隣の石仏が見守るといったユニークな作品です。 -
自由部門 銅賞 撮影者 鈴木勝年 題名 「祭りだよ」 選評 祭りの華やかさをブレで表現するなか、一人の女性だけの時間が止まったかような臨場感が意味深で面白いです。宵の口ならではの深いブルーの空間に、悩み多き女性の心情を映しているのでしょうか? -
自由部門 銅賞 撮影者 中村重敏 題名 「先生と落葉遊び」 選評 見事なイチョウの落葉と戯れる子供たちの姿からは、大きなはしゃぎ声が聞こえてくるようです。タイトルから学校の巨木なのかと想像しますが、子供たちの成長を長年見続けてきた思い出のイチョウなのでしょうね。 -
自由部門 銅賞 撮影者 渡邉隆 題名 「駄々っ子」 選評 祭りの御神馬?にとって、着けられた装飾は邪魔立てそのものかもしれません。結った髪型も可愛らしいのにこの顔では台無しですね。意気荒く抵抗する馬の姿に人の手が左右から差し伸べられて、どうにも困った気持ちも伝わってきました。 -
自由部門 銅賞 撮影者 渡邉幸雄 題名 「満五歳の眼差し」 選評 家族で五歳の誕生日をお祝いしているホノボノとした雰囲気が素敵です。ローソクの火をじっと見つめ、輝く瞳の奥には未来への希望が感じられますね。ローソクの火を吹き消したくて仕方ない無邪気な表情も可愛いです。
自由部門 入選
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自由部門 入選 撮影者 阿部和夫 題名 「ガンバレもう少しだ」 選評 -
自由部門 入選 撮影者 阿部正夫 題名 「光彩」 選評 -
自由部門 入選 撮影者 今井岩雄 題名 「スノーモンスター最高」 選評 -
自由部門 入選 撮影者 上野正道 題名 「墨まみれ」 選評 -
自由部門 入選 撮影者 加藤紀美子 題名 「真壁宴たけなわ」 選評 -
自由部門 入選 撮影者 金勝哲夫 題名 「ミズダコを茹でる」 選評 -
自由部門 入選 撮影者 金子範夫 題名 「火龍舞う」 選評 -
自由部門 入選 撮影者 小澤巸邦 題名 「夕陽に映える」 選評 -
自由部門 入選 撮影者 小関淳司 題名 「只今仕込み中」 選評 -
自由部門 入選 撮影者 小林まき子 題名 「黄金の時」 選評 -
自由部門 入選 撮影者 茂野誠一郎 題名 「アート」 選評 -
自由部門 入選 撮影者 関谷隆 題名 「トルネードの夜明け」 選評 -
自由部門 入選 撮影者 渋木高志 題名 「赤鬼」 選評 -
自由部門 入選 撮影者 田澤直美 題名 「男の覚悟」 選評 -
自由部門 入選 撮影者 冨田壽美子 題名 「板間に染み込る床黄葉」 選評 -
自由部門 入選 撮影者 二瓶純緒 題名 「思案」 選評 -
自由部門 入選 撮影者 丸山勉 題名 「手繰る」 選評 -
自由部門 入選 撮影者 村山勇 題名 「カモメがとんできたよ」 選評 -
自由部門 入選 撮影者 若林茂敬 題名 「雫」 選評 -
自由部門 入選 撮影者 鷲津宣夫 題名 「鍾馗様まつり」 選評
学生部門 金賞
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学生部門 金賞 撮影者 若山美優 題名 「スマホッ子」 選評 夢中になってスマホを操作する幼児と、孫が気になりつつも話題を共有できないおじいさんの表情のもどかしさ。世相を見事に反映したドキュメントです。絞りのピントの入れ方や光の捉え方、画面構成の配慮など絶妙な表現力は成人顔負けの視点です。将来が楽しみな作家ですね。
学生部門 銀賞
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学生部門 銀賞 撮影者 小林結芽 題名 「自分」 選評 思春期の自分を客観的に見つめた冷静さが表現の面白さを生みました。多重画面の二面性を感情に例えた技法も狙い通りだと思います。誰もいない教室の空虚さと女学生の豊かな表情に心が動きました。タイトルもシンプルで感情移入しやすいです。 -
学生部門 銀賞 撮影者 名古屋明歩 題名 「放課後」 選評 放課後の帰路での感情を写真に例えています。少し自由になった時間の中で男子と女子の距離感はなかなか近づきません。時間は刻々と過ぎていくもどかしさ。シンプルな構成がゆえに希望と不安が分かりやすく渦巻いている感情表現です。
学生部門 銅賞
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学生部門 銅賞 撮影者 近藤羚駕 題名 「わたしがやりました。」 選評 タイトルから想像すると、部屋の中を荒らしたのはこの家猫なのかティッシュペーパーの黒猫なのか?筋書きの面白さを言えば後者なのでしょう。まだ未完成な部分もありますが、作者の描く物語を探る楽しさがありました。 -
学生部門 銅賞 撮影者 佐藤徠良 題名 「戦」 選評 運動会の一場面ですが、相手の帽子を取ろうと互いの手を精一杯に伸ばした絶妙な瞬間です。面白いのはその隙を狙って左から伸びた手の存在。ニコっと笑った左の顔が表現を愉快にしました。青空の下での心地よさも勢いを呼んでいます。 -
学生部門 銅賞 撮影者 外山結月 題名 「進化」 選評 ゴリラの像の物まねをしているお父さんかな?大変失礼ですがゴリラに似ていることで対比が生まれるので、お父さんに頼んだのかも知れませんね。素直な対比の表現なので横位置で撮影するとさらに効果があります。 -
学生部門 銅賞 撮影者 南雲美紗稀 題名 「あなたとの約束」 選評 魚沼市の目黒邸の光芒は古民家の情景としてよく使われますが、若い二人の絆を演じるための効果として使ったところが見どころです。逆光のシルエットに浮かぶ小指の陰影に、彼女たちの固い友情が見てとれます。顔の表情が見える間接光も綺麗ですね。 -
学生部門 銅賞 撮影者 山崎陽菜 題名 「鏡の中の私」 選評 大人への階段を登っている自分の気持ちを素直に表現した作品。まだ恥ずかしさが残るようで顔を隠してはっきりとは言いきっていませんが、首筋と肩のラインからは明らかに大人の興味が漂っていますね。レースのカーテンから受ける清純さが雑味を隠しているようです。
学生部門 入選
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学生部門 入選 撮影者 赤塚紗奈 題名 「波紋」 選評 -
学生部門 入選 撮影者 荒井七美 題名 「Memory」 選評 -
学生部門 入選 撮影者 大平心咲 題名 「innocent sea」 選評 -
学生部門 入選 撮影者 佐藤茶和 題名 「夏休みの始まり」 選評 -
学生部門 入選 撮影者 澤井心美 題名 「ペロリ」 選評 -
学生部門 入選 撮影者 遠山ひなた 題名 「夏の合図」 選評 -
学生部門 入選 撮影者 中山あいり 題名 「青春奏者」 選評 -
学生部門 入選 撮影者 永原優奈 題名 「monochrome」 選評 -
学生部門 入選 撮影者 ハララノフヴァレリ 題名 「雪国」 選評 -
学生部門 入選 撮影者 吉田琴葉 題名 「吾輩は猫である。」 選評